（前略）
「開き直って、辞めた会社の男子社員で、比較的に一緒に仕事する機会が多かった人に『助けてメール』送ったの。〈実はお金に困ってて……ほかの人には内緒で私を指名してくれませんか〉って文面にお店のＨＰのアドレス付けて」
――その男性も、女子社員同士のイジメを、見て見ぬ振りしてた１人ですよね、遊びに来たんですか？
「来たのよぉ（笑）」
　そのときの、２人の間で交わされた会話は以下の通り。
男性「メールもらってビックリしたよ。田辺さん（優香の苗字。ただし仮名）、ホントにデリで副業してたんだ」
優香「ううん、会社にいたころはやってないよ（ウソ）。でも、居づらくなって会社辞めた後、すぐには就職先も見つからないから……いっそのこと本当にデリで働いちゃえって」
男性「自暴自棄になっちゃったんだね。僕も力になれなくて、申し訳ないと思ってたんだ」
優香「本当に来てくれると思ってなかったら嬉しい。指名のお客さんが付かないと思うように稼げなくて」
男性「そうなんだ……」
優香「そうなの……じゃあ、ちょっと恥ずかしいけど……始める？」
男性「う、うん……でも、いいのかな……」
優香「もちろん……お金払ってくれたんだもん、一生懸命するね」
　そして……会社にいたころはデリはやっていないとウソをついた優香さんは、本当は、今まで何人ものお客のチ〇ポをジュポジュポとしゃぶってきたのに、ウブな女を装って恥ずかしそうにチロチロと上目遣いフェラ。
（中略）
「いま、その会社から４人が私の指名客（笑）。部長も課長も〝いやぁ、どうしてるかと思って気にはなっていたんだよ〟なんて言って、シレっとした顔して来るから笑っちゃう」
――マジですか、それはスゴイ！
「部長なんか、お店の料金のほかに３万円渡してくれたりする。もちろん、本番させろってコトだけどね（笑）」

いかそ
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